
King & Princeの3名(平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太)の脱退・退所が報道されました。
永瀬廉と高橋海人はKing & Princeの活動を2人で続けていく。
順調な活動に見えていただけに驚きは隠せませんね。
この記事では、ファンやテレビ関係者が
「だからだったのか」
という伏線回収とも言える出来事をご紹介していきます。


1|伏線1- 平野紫耀 ライブで号泣し元気でねと声をかけていた
−1|ライブで見せた涙

2022年10月のライブで平野紫耀が涙を流しています。しかも、涙が止まらない号泣レベル。
これまで感極まって泣くといった事は無かったためファンの間でもザワついていたそうです。
退所報道後に考えてみれば、
「これが最後なのかもしれない」という想いと、「ファンに対しての想い」から
止まらなかったのかもしれませんね。
今回のツアーで『君がいる世界』を歌い終わった後、紫耀くんは涙が止まらない様子でした。なぜ号泣したのかわからず、そのときは単に『感極まったのかな?』と考えていましたが、今思うと、グループ脱退が決まっていたからだったのかも」
NEWSポストセブン
−2|ファンに掛けた「元気でね」
平野紫耀が号泣した同公演にて、いつもと違う掛け声だった事に、今思えば……となっているファンも居るようです。
「いつもはライブの最後に『死ぬなよ!』と言うのに、なぜか『元気でね』と言ったんです。謎の号泣もあって、『紫耀くんに何かあったんじゃないか』と心配するファンは大勢いました。その時点で一部で脱退説もささやかれていたので、今回の発表に驚きはしましたが、どこか『やっぱりな』と感じてもいます」
NEWSポストセブン
ティアラ(キンプリのファン呼称)にとって、謎が残るライブの一コマが、辛い現実という形で伏線回収となってしまいました。
2|伏線2- ジャニーズ事務所がキンプリの営業を控えていた

ここ最近、テレビ関係者がキンプリへ仕事のオファーを出しても、他グループをプッシュされる事が多かったそうです。
「クライアントがジャニーズにキンプリの新規オファーをかけても『ちょっと…』と口ごもることが少なくなかったようです」(テレビ局関係者)。
東スポWEB
2022年に入ってからはアリーナに加えドームツアーを敢行していたキンプリ。
さらには個別でのドラマ出演なども忙しい状況。
メンバーへの負担軽減のためかと思われていましたが…….
協議真っ只中という事もあり受けにくかったのか。と謎が解けた状況のようです。
確かに、年単位での仕事であれば受けられませんし、スポンサーへのイメージも変わってきますからね…….
3|伏線3- キンプリ退所3名Mステでの意味深な目配せ

11月4日報道当日、報道のほんの数時間前に放送されていたMステに出演していたキンプリ。
画像を今見ると、退所3人の決意を感じる目配せに見えるといった声も。
4|伏線4- ジャニーズ事務所は去るもの追わず少数精鋭へ

ジャニー喜多川氏、藤島メリー氏といった創業メンバー亡き直後から、ジャニーズ事務所は方針転換をしています。
というのも「去りたい人はどうぞ」という姿勢だそう。
ジャニーズ事務所に近い関係者が方針についてそう語っています。
タレント数を絞って少数精鋭でやっていく方針です。ジャニーズJr.の定年制もその伏線。去りたい者は“どうぞどうぞ”というスタンスらしい。たくさんいると問題を起こすヤツも出るので、ネット時代ではリスクでしかありませんからね」
東スポWEB
また、これまで蓄えてきた収益だけではなく、都内に複数の不動産を抱えるなど数千億円規模の資産があるとされ、経営基盤は盤石そのもの。
キンプリ3人脱退も”どうぞどうぞ”といったレールはひかれていたという事なのでしょうか。
まとめ

✔️ 平野紫耀が最後になるかもしれないライブで号泣していた
✔️ 平野紫耀がファンに向けて「元気でね」と声をかけていた
✔️ 事務所がキンプリへの新規オファーの仕事を断っていた
✔️ 退所報道直前のMステで決意を固めたような目配せをしていた
✔️ ジャニーズ事務所は少数精鋭に方針転換済みで去るものは追わなかった