東大主席卒業し、官僚、弁護士とスーパーエリートかつ美人な山口真由さん。
両親と妹はお医者様という医者家系。すごいですね・・・。
しかし、なぜ山口真由さんは一人法曹界を進まれたのでしょうか。
という事で、
✓山口真由の両親について
✓山口真由の妹について
✓なぜ、一人弁護士を選んだ?
について、見ていきたいと思います!
1|山口真由の経歴
山口真由さんの恐ろしくエリートな経歴を、ザっとご紹介いたします!
- 2002年:筑波大学付属高等学校卒業
- 2002年:東京大学文科一科入学
- 2004年:東京大学法学部進学
- 2004年:司法試験合格(大学3年生)
- 2005年:国家公務員採用I種試験合格(大学4年生)
- 2006年:東京大学法学部主席卒業
- 2006年:財務省入省
- 2008年:財務省退官
- 2009年:弁護士登録
- 2015年:ハーバード大学ロースクール入学
- 2017年:ニューヨーク州弁護士登録
- 2020年:信州大学特任准教授
- 2021年:信州大学特任教授
大学在学中に、司法試験と国家公務員試験をパスしてしまうという驚異の頭脳の持ち主・・・
とりあえず、有無を言わさぬスーパーエリートという事が分かりました。
2|山口真由の両親
超スーパーエリート山口真由さんを生んだ両親は何をされているのでしょうか。
-1|両親は共に医師
山口真由さんのご両親は共にお医者様です!
まぁ、そうだよな。と、凡人目線では納得の職業に就かれていました。
- 父親は、東京大学医学部卒業。
- 母親は、京都大学医学部卒業。
父親は勤務医の後に札幌で開業をされているそうです。
母親は、出産を機に一度キャリアをストップさせたそうです。
医師免許があった事で復職しやすかった。といった発信をされているという噂もあり・・・
育児が一段落ついたタイミングで医師復帰したと思われます。
-2|父はルーティーンの帝王
山口真由さんの父親は、ルーティーンの帝王だそうです!
風邪気味なら娘が遊びに来ていても、翌日に響かない様に早く寝てしまうそうです。
山口真由さんは少し寂しかったんだとか。
父親のきっちりとした習慣によって、山口真由さんも勉強する習慣が染み付いたと感じているそうです。
実際、山口真由さんは受験勉強の時に全て食事の時間を軸に朝から予定を詰め込むようにしていたそうです。
-3|母はお助けマン
母親はとても厳しい存在だったという幼少時代もあったそうですが、成長するにつれて、
ヘルプ!
と、山口真由さんが言えば飛んで駆けつけてくれるそうです。
高校から、地元札幌を離れて東京の祖母宅から筑波高校へ通う事にした山口真由さん。
寂しい思いをしないようにと、祖母宅の2階の一室を札幌の子供部屋そっくりに改装してくれたそうです。
留学時代にも、スーツケースに日本食を詰め込んでやってきてくれたそうですよ。
3|山口真由の妹は美人医師
山口真由さんの妹は医師をされている山口華央(やまぐち はなお)さんです。
1歳違いで、一緒に暮らしており、2人で旅行や食事に行くなどとても仲の良い姉妹の様です。
妹の山口華央さんは、現在医師として、
大学は姉と同様東大?かと思いましたが、地元の札幌医科大学医学部を卒業されていました。
妹さんは、両親の職業を引き継がれたようですね。
そして、美容皮膚科医という事で、山口真由さんがいつまでも美しい理由にも納得ですね!
4|山口真由はなぜ医者にならなかった?
両親も妹もお医者様とわかりましたが、山口真由さんはなぜ医者を選ばなかったのでしょうか。
-1|血がダメだった
山口真由さんがまず医者にならなかった理由から・・
血を見るのがダメだったから!
でした。
解剖が苦手な私は血を見るのが、もう、これは、本当にダメ。それで、医者になる道は選びませんでした。
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解剖も無理という事で、医学部で必須な項目を乗り越えられないという事で選択から外れたようです。
5|山口真由はなぜ官僚と弁護士になった?
山口真由さんは医者を選択肢から外した後になぜ官僚と弁護士を選んだのでしょうか?
-1|雅子さまに憧れ官僚へ
山口真由さんが官僚になったのは、雅子さまに憧れたから。
でした!
小学校5年生の時に、小和田雅子さまの婚約の映像を見て、それがとても綺麗で衝撃を受けたんですよ。 ~中略~ 雅子さまが官僚をされていたから、官僚という仕事の存在を知って、あこがれを抱くようになりました。
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テレビに映るプリンセスを見て、私もプリンセスになりたい!
では無く、雅子さまの職業に興味が向く所がやはり持って生まれた頭のいい部分が出ていますね。
父にその想いを伝えると、それなら東大の文一と言われて東大に入学し官僚となられました。
実行力が半端ない山口真由さん、なぜ官僚をあっさり2年で辞めてしまったのでしょうか?
財務省は組織であり外的要因も多く決めた通りには進められない事も多い。
勿論当然の事であり耐性が無ければならないが、自身には向かないと判断し退官に至ったそうです。
-2|社会に役立ちたいと思い弁護士へ
官僚を辞めた山口真由さんはなぜ弁護士を選択したのでしょうか。
職業というのはプロフェッションで自分の社会的な使命であるという意識は強かったという山口真由さん、
自分の仕事が社会に役立っているという実感の得られる職業に就きたかった
エリートならではのお考え!
しかし、司法試験に合格していたという要素も勿論あったようですよ!
司法試験に受かったのに一回も使わないのはもったいないなとおもって(笑)使わなかったらただの資格なので、一回使ってみようと思って弁護士になりました。
とりあえず取って置いた資格を使ってみよう!とは・・・
そして、そこからハーバードに入りニューヨーク州の資格まで取得とはすごい方ですね。