NEWS20周年記念東京ドームライブが感無量!ファンとの絆が目に見えた〜シングル全部やっちゃいます〜(完全私感レポ)①

NEWSが2023年9月15日で結成20周年を迎え行われた、12月20〜21日の東京ドーム2Days。

念願のドーム公演を迎えられメンバーもファンも意気込みはすごいものだったと思います。

そして、迎えた当日、涙あり笑いありのとんでも最高ライブとなったので、完全私感レポを書きたくなりました。

参戦された方のレポを読むと良く見ているなぁ〜
語彙力や表現力がすごいな〜

そんな感想ばかりです。

今回のレポは語彙力などはあまり無いかもしれませんがその辺はご了承ください。
*1日目と2日目の記憶が混ざりまくっています。

最高だった時間を少しでも現場で感じた思いのまま残したく、時間がかかりそう。
随時書き足ししていくので、あしからず。

目次

1|NEWS20周年ライブin東京ドーム

NEWS20周年の記念のライブ。

NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME
BEST HIT PARADE!!!
〜シングル全部やっちゃいます〜

NEWSにとって「ドーム公演」という意味はとても大きく、本人たちもファンも感慨深い時間となっていました。

「またドームに連れてきてね」
「またドームに連れて行くよ」

これが、メンバーとファンとの間で合言葉みたいになっていた気がします。

特に増田貴久にとって、ドームの中でも東京ドームに立つという事への想いは相当なもの。

今やネタとしてメンバーも良く口にする「9人から3人になった」ですが、元々主力ではなかった3人でドームを埋められるのか。

そう、4人態勢でもイチゴの無いショートケーキと言われた出発。

そんな4人体制も2017年頃まではドームを埋める事は当然の様にできてはいました。

しかし、不祥事やコロナ・・・手越祐也の退所と3人となったグループに世間的には、

「NEWSにドームは埋められない」

そんな事が囁かれていたのは事実。
本人たちも、東京ドーム決まったけど応募してね。お願いね。と、埋まるか不安な発言をこぼしていました。

当落日、蓋を開ければ「全滅」という文字がSNSを埋めていたのです。

ファンは「ちょっと話が違う!」と、怒った?喜んだ?いや当たり前でしょ?と思ったのは今となっては笑い話でしょう。

3人態勢となって初めての東京ドーム、満席となった空間。

やっと来られた東京ドーム。

なのに・・・まず、東京ドームをまとった歌声はファン。

NEWSとファンにとってとても大切な楽曲「U R not alone」の1コーラスを55000人のファンが大合唱。
予告があったわけでもなく、あれだけの広さで声が揃う事も大変な中、歌詞が映し出された瞬間に大合唱が始まり・・・

その裏で、増田貴久は泣いていたそう。

そして、1コーラス終了あたりに満を持してNEWSが登場。

天井にメンバーの影が暗転しながらという粋な演出。

増田貴久はまだ泣きっ面で小山慶一郎をちらりと・・・。それを見てファンもつられて号泣。
(ファンも加藤シゲアキも増田貴久が登場で泣く事は想定済みだったが)

とっても大切な応援ソング、NEWSとファンの大合唱で開幕した20周年ライブ。

今回は、~シングルぜんぶやっちゃいます~
シングル30曲に加えて全47曲を披露という事で、体力勝負。

14曲歌って踊って走り続け、増田貴久が途中で休憩を挟もうと止まって「休憩しようよ~」と言った発言をかませていく。

・小山慶一郎は39歳なのに今年が一番元気(ちょっと腰は不安だけど)
・加藤シゲアキは運動神経を奪われてはいるけど、スタミナお化け
・増田貴久は歌もダンスもピカイチだけど、持久力が・・・

NEWS3人の体質をうまく利用しての演出でファンを喜ばせるのも、とても上手くできているなぁ、エンタメだなぁと思わされました。

そして、次の曲へ繋ぐ演出として完璧だったと思う。

次の曲は「恋のABO」

出だしが「YOUたち何型~?」という掛け声で始まるNEWS往年のトンチキソング。

外周で休憩をしてメーンステージに戻ってこない増田貴久に、早く戻って来いよ~と投げかける2人。

まっすーが戻ってこなくても、掛け声を主導している小山慶一郎は次の曲を始める権力は俺が持ってるからと、早く戻させるという演出。

本当によくできている。

そんな、わちゃわちゃがファンは堪らない。

そして、権力持っていると言いながら、

「YOUたち何型~?」をファンに発信させるという、最高の流れで始まっていく。

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